和に酔いしれ(過ぎ?)た一夜 7月28日 夜
2007年 07月 29日
義姉夫婦が帰省し、夜は暑気払いも兼ね、家族全員総出で外食。
大館町は「旬亭 仁三郎」。この地にありながら、確かな腕が客を呼んでいる
実力店です。
この日はお任せのコースで。
乾杯は、熟撰にて。お造りは3点(平目、烏賊、サヨリ)。酢の物には、もずくと穴子が。
ホヤは刺身で。どれも仕事してます、という内容。特にも酢の物は、酢が効き過ぎず
お通し的な安易なものではない、しっかりした一品料理。美味い。
天麩羅は野菜で。ブロッコリ、ピーマン、オクラ、柿の葉。さっぱりした後口です。
別注でいただいた、牛スジと厚揚げの煮込み。泥鰌鍋。
牛スジのまあ、煮込みの程よさと部位の良さ。泥鰌も牛蒡とネギがたっぷりで絶品。
冷やし鉢の卵豆腐は手作りとか。美味し。。。
占めは(写真ナシ)特製のそうめん。野菜(レタス、ピーマン、キャベツ)が入った
さっぱり夏向き。
ハズレがないなあ、この店。
熟撰と芋焼酎の飲みすぎで、予定していた二次会にはたどり着けず。
まあ、今日から出張だしなあ、と、サッカーも見ずに就寝。
では行って参ります。
by hityoujp | 2007-07-29 05:52 | 盛岡の店