母のこと   

初めてですかね、こんなタイトル。

実は、実家の母(自分は次男なので、別に住んでますが、兄が13年前に
他界。父は23年前に他界し、今はいわゆる独居老人です)が、9月に手術
をしました。

定期健診をした時に、胃に腫瘍がみつかり、検査を重ね、9月に胃を全摘。
その後の病理検査および他科の検査で、リンパ・肝臓にも転移が濃厚、
とのことから、さらなる手術・治療が必要なことから、検査を提示されて
いました。

全摘の経過が良好なら、という考えもなくはなかったのですが、さすがに
80歳の身体に胃の全摘は、予想以上にキツく、これ以降の治療はしない
方針を、昨日、主治医に伝えてきました。

今後は、月一回のペースで主治医と問診。様々な自覚症状が出てきたら、
ホスピス(緩和ケア)に入ることを、基本路線にすえ、癌とともに過ごして
いく選択をしました。

幸い、8割程度の日常行動はできるので、自分は実家に泊まり、食事の
支度や少々の世話(背中をさする=胃がないので、中々、食事が腸に
おりていかないのですよ)をしながら、実家→自宅→会社の往復をして
います。物理的にどうしようもない時は、母のきょうだいや、いとこが世話
を申し出てくれているので、まあ、なんとか、ぼちぼち緩やかに余生を
過ごさせてあげればなと。ただ、そうそう遠くない間に、症状は出てくる
だろうとのことだったので、ホスピスへ行く心構えをしておく必要があろう
と思っています。

幸いというか、義母が、3年前にホスピスで半年ほど過ごしたので、様子
はわかっているので、少し安心はしています。

しばらくは、喧嘩したりなだめたり、さすったり、無視したり(苦笑)の母子
生活が続きます。
何より、家事をほぼ半分づつやっていた妻が、自宅のことは気にしなくて
いいから、貴方はしばらくいないものと思って、子どもたちと過ごすから
と言ってくれたことが、ありがたい。世間的にみると、え、塩対応?と
思われるかもしれませんが、自分にとってこれ以上ない安心感に満ちた
言葉でした(苦笑)。

ここに書くことで、少し息抜きしながら、この、誰しもが直面するけど、
まだまだ自分は幸せな方だと思い、過ごしていきまーす♪
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by hityoujp | 2014-10-18 09:08 | 雑記 | Comments(2)

Commented by nao at 2014-10-21 12:54 x
そうなんですよね。当たり前ですが、胃を取るって大変な事。。。モリキチさんの愛情こもったお料理と背中をさすってくれる手が、今一番のお薬でしょうね。
いいよ、と言ってくださる奥様も、ありがとうと思うモリキチさんも、それぞれ頑張ってください!
Commented by hityoujp at 2014-10-23 13:29
#naoさん、実は胃を取ることを、あまり重くは考えずに手術をしました。。主治医も、あまり大変な感じで説明はしなかったんですよね。。。まあ、当然、取らないリスクの方が大きかったので、致し方なかったんですけど。
愛情はともかく、まあ、やりきったぞ、最後にどうなっても悔いはない!ってレベルまではやっておくかという気持ちです。母を奮起させながら、ってところが難儀ですが。。。

妻のありがたさは、あまり、労わってくれないトコロです。労わられると、自分がスゴイことをやってると勘違いしますから。親の世話、当たり前だと思わなきゃです♪

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